お知らせ

市民グループ主催の立会演説会(追伸)

3月3日(日)に行なわれた市民グループ主催の立会演説会について、当サイトに同日「まとめは主催者から後日報告があろうかと思います」と書きましたが、私の発言を一つだけあげておきます。
会の最後10分ほど、司会の観世広さんから「残り時間は私から、お三人それぞれに対して、皆さんが嫌がるような質問をさせていただく。答えないなら答えないでけっこう。ノーコメントも一つの意見」と前置きしてご質問がありました。
私に対しては「野党に何ができるか、という批判があるが」というものでした。もちろん観世さんがそう考えているわけではないのは承知しております。
私は次のように答えました。「自民党じゃないから。女だから」と言われる方がいらっしゃることをよく聞く。そういうことを言うのは県職員に失礼である。自民党かどうかで決まっているかは、予算書を見ればわかること。私が4年間何をしてきたか、数字としてきちっと否定できる。ご質問に上げられた中傷は全くの事実無根。私は4年間で16回議会質問をしたが、5項目は県として初めてのことで、政策として実現できた。きちんと筋道を立ててプレゼンテーションすれば県は納得してくれる。
以上です。いまだに「女にはできない」という目で県政をご覧になっていらっしゃる方がいるのは残念なことです。また私もそう言われないように働き、発信していかなければと覚悟を新たにしました。
昨年5月23日に「政治分野における男女共同参画に関する法律」が施行されました。これについてはまた別の機会に述べさせていただきます。

 

わたなべ美穂 8年間の実績
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