わたなべ美穂
生年月日:1962年(昭和37年) 4月1日
経歴・職歴・議員歴
- 1962年:福岡県筑紫郡太宰府町五条生まれ
- 1980年:福岡県立筑紫中央高校卒業
- 1982年:私立筑紫女学園短期大学英文科卒業。三船芸術学院入学
- 1983年:三船芸術学院卒業
- 1984年:(株)カオス勤務
- 1994年:上海復旦大学語学留学
- 1996年:INIT CO.香港駐在員として勤務
- 1999年:(財)福岡県国際交流センター勤務
- 2003年:太宰府市議会議員当選(三期トップ当選)
- 2015年:福岡県議会議員当選
- 2019年:福岡県議会議員再選
- 2023年 福岡県議会議員三選 現在3期目
- 常任委員会 警察委員会
- 特別委員会 国際化・多文化共生社会調査特別委員会
- 日中議員連盟(副会長)
- 県議会これまでの主な役職
- 常任委員会 総務企画地域振興委員会(副委員長)
- 県土整備委員会
- 県民生活商工委員会(委員長)
- 特別委員会 住・ひと・しごと創生調査特別委員会
- 空港・交通等調査特別委員会(委員長)
- 会派(民主県政県議団)での役職
- 政策審議会会長
- 幹事長代理
- その他役職 県立筑紫中央高校同窓会副会長 古都大宰府保存協会理事
わたなべ美穂 二期8年間の実績
【実績1】インフラ整備で市民の安全を守る!
◆県道観世音寺二日市線拡張工事再開
◆県道福岡日田線の鷺田橋架け替え工事と歩道整備完成
◆松川地区の治山ダム完成
◆内山地区砂防ダム着工
◆筑紫野古賀線拡張工事実施
【実績2】身近な県政の実現で信頼を守る!
◆太宰府市内44全自治会単位での県政報告・意見交換会の実施
◆太宰府市議、市長と1期目から継続して意見交換を実施
◆議会報告「ほたる」年4回発行・市内全戸配布
◆政務活動費使途の公開(毎年6月議会報告に掲載)
◆コロナ支援策一覧表を3回配布
【実績3】国との連携で市民生活を守る!
◆所有者不明土地の防災等の目的での税情報開示について質問(2021年10月決算特別委員会)→県において国へ要望し、2022年6月の国会において法制化される
◆コロナ禍の保健所の体制強化について国の人材確保策に合わせ、県では独自策も含め実施
【実績4】声が届きにくい市民のくらしを守る!
◆市街化調整区域における高齢者福祉施設の建設拡大
◆市内病児保育所の拡大(1ヶ所→2ヶ所)
◆自立援助ホームの人件費の加算・補助、スタッフのスキル向上支援策、入居者の生活支援策の対応
◆パートナーシップ宣誓制度の開始
◆ひきこもり8050問題について、民生委員との連携で調査開始
【実績5】教育環境整備で学ぶ権利を守る!
◆県立大学の入学金・授業料の一部免除、給付型奨学金の導入
◆常勤講師の採用年齢、給与月額上限撤廃
◆県立高校での制服選択制実現
◆オーガニック給食実施に関して県が情報提供開始
【実績6】太宰府の歴史・環境を守る!
◆犬・猫殺処分率の減少と地域猫活動への協力
◆農業を支えてきた「主要農作物種子法」廃止後の県独自予算確保
◆史跡地の活用制限について、県議会での2回の質問後、6月から国の方針転換を実現。キッチンカーの営業が実証実験中
◆プラゴミの河川における回収について県が実態調査開始